AIF-C01:AWS Certified AI Practitioner 生成 AI の基礎 問20
生成 AI の基礎/ビジネス課題への能力と限界汎用の基盤モデルを使ったチャットボットに、今日のニュースや自社の最新の社内情報を尋ねると、古い情報や誤った情報を返すことがあります。この限界の主な原因と対処の説明として最も適切なものはどれですか。
当サイトのオリジナル問題(AIF-C01:AWS Certified AI Practitionerの出題範囲「生成 AI の基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aモデルは常に最新情報を持つため、原因はネットワーク障害であり再試行すれば解決する
- Bモデルの知識は学習データのカットオフ時点までに限られるため、RAG などで最新・社内の情報を外部から与える必要がある
- C温度を上げれば最新情報を取得できる
- D最大トークン数を増やせば最新情報を取得できる
正解:B
解説
基盤モデルの知識は、学習に使われたデータのカットオフ時点までに限られ、それ以降の出来事や、学習に含まれない自社固有の最新情報は原理的に持ちません。最新・社内の情報に基づいて回答させるには、RAG などで外部から関連情報を検索して与える必要があります。温度や最大トークン数は多様性・長さの調整で、知識の鮮度とは無関係です。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。モデルは常に最新情報を持つわけではなく、原因は知識のカットオフでネットワークの問題ではありません。
- B正しい。知識はカットオフ時点までに限られるため、RAG 等で最新・社内情報を外部から与える必要があります。
- C誤り。温度は出力の多様性の調整で、最新情報の取得とは関係ありません。
- D誤り。最大トークン数は出力の長さの調整で、知識の鮮度を改善するものではありません。