AIF-C01:AWS Certified AI Practitioner AI ソリューションのセキュリティ・コンプライアンス・ガバナンス 問14
AI ソリューションのセキュリティ・コンプライアンス・ガバナンス/AI システムの保護(IAM・暗号化・Amazon Macie・PrivateLink・最小権限)機密データでモデルを学習・推論する環境を、インターネットに露出させず、AWS 内のプライベートなネットワーク経由でのみ AWS サービスへアクセスさせたいと考えています。最も適切な方法はどれですか。
当サイトのオリジナル問題(AIF-C01:AWS Certified AI Practitionerの出題範囲「AI ソリューションのセキュリティ・コンプライアンス・ガバナンス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A学習環境にパブリック IP を割り当て、インターネット経由で各サービスへアクセスさせる
- Bすべてのセキュリティグループで全開放(0.0.0.0/0)を許可する
- CIAM ユーザーのパスワードを長くする
- DVPC 内に構成し、VPC エンドポイント(PrivateLink)経由で AWS サービスへプライベートに接続する
正解:D
解説
機密データを扱う学習・推論環境は VPC 内に構成し、VPC エンドポイント(PrivateLink)を使って S3 や Amazon Bedrock などの AWS サービスへプライベートに接続することで、通信をインターネットに露出させずに済みます。パブリック IP の割り当てや全開放のセキュリティグループは露出を増やし、パスワードの長さだけではネットワーク露出の問題は解決しません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。パブリック IP を割り当ててインターネット経由にすると、露出が増え要件に反します。
- B誤り。全開放のセキュリティグループは極めて危険で、ネットワーク露出をむしろ拡大します。
- C誤り。パスワードを長くしても、環境のネットワーク露出(インターネット経由アクセス)の問題は解決しません。
- D正しい。VPC 内に構成し VPC エンドポイント(PrivateLink)経由で接続すれば、インターネットに露出せずプライベートに接続できます。