AZ-104:Microsoft Azure Administrator 仮想ネットワークの実装と管理 問23
仮想ネットワークの実装と管理/名前解決と負荷分散パブリックIPを持たない複数のVMが、同じ送信元IPでインターネットへ安定して送信(アウトバウンド)できるようにし、SNATポートの枯渇を避けたい。利用すべきサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「仮想ネットワークの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AApplication Gateway(受信のL7負荷分散)
- BNAT Gateway(サブネットの送信接続を集約し、安定したアウトバウンドSNATを提供する)
- CAzure Bastion(RDP/SSH接続)
- Dプライベートエンドポイント(PaaSへのプライベート受信接続)
正解:B
解説
NAT Gatewayは、サブネットからのアウトバウンド(送信)接続を集約し、安定した送信元IPと大量のSNATポートを提供してポート枯渇を避けられるサービスです。Application Gatewayは受信のL7負荷分散、BastionはRDP/SSH接続、プライベートエンドポイントはPaaSへのプライベート受信接続であり、送信SNATの集約には当たりません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Application Gatewayは受信(インバウンド)のL7負荷分散で、送信SNATの集約ではありません。
- B正しい。サブネットの送信を集約し安定したSNATを提供するのがNAT Gatewayです。
- C誤り。BastionはRDP/SSH接続用です。
- D誤り。プライベートエンドポイントはPaaSへのプライベート接続で、アウトバウンドSNATの仕組みではありません。