AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions ビジネス継続性ソリューションの設計 問10
ビジネス継続性ソリューションの設計/バックアップとディザスターリカバリーの設計ある企業は、ランサムウェアや管理者の誤操作・悪意による削除に備え、バックアップデータそのものを一定期間は削除・改ざんできないように保護したい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「ビジネス継続性ソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- ARecovery Services コンテナー/バックアップコンテナーで論理削除(ソフト削除)と不変(イミュータブル)コンテナーを有効にし、保持期間中のバックアップ削除・改ざんを防ぐ
- Bバックアップの冗長性を LRS に変更する
- Cバックアップ頻度を下げて保存量を減らす
- Dバックアップデータに読み取り専用のリソースロックを付けるだけにする
正解:A
解説
バックアップの保護には、Recovery Services/バックアップコンテナーのソフト削除(論理削除)で削除後も一定期間復元可能にし、不変(イミュータブル)コンテナーで保持期間中のバックアップの削除・改ざんを禁止する設計が適します。ランサムウェアや誤操作・悪意ある削除への備えになります。LRS化・頻度低下・リソースロック単独では不変保護になりません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。バックアップの保護にはソフト削除+不変コンテナーが適します。
- B誤り。LRS化は冗長範囲を狭めるだけで、削除・改ざん保護にはなりません。
- C誤り。頻度を下げてもバックアップの削除・改ざん保護にはなりません。
- D誤り。リソースロックは管理操作の制御で、バックアップデータの不変保護の設計としては不十分です。