AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions ビジネス継続性ソリューションの設計 問11
ビジネス継続性ソリューションの設計/高可用性の設計ある企業は、App Service 上の基幹 Web アプリについて、1つのデータセンター(ゾーン)の障害が起きても同一リージョン内で可用性を維持したい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「ビジネス継続性ソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A1つのゾーンに全インスタンスを集めて配置する
- Bゾーン冗長(zone-redundant)に対応したプラン(Premium v3 など)でApp Serviceを構成し、複数の可用性ゾーンにインスタンスを分散する
- CFree プランで複数インスタンスを動かす
- D別リージョンへ手動でコピーしたアプリに切り替える運用にする
正解:B
解説
App Service をゾーン冗長(zone-redundant)対応のプラン(Premium v3 など)で構成すると、インスタンスが同一リージョン内の複数の可用性ゾーンに分散配置され、1つのゾーンの障害でも可用性を維持できます。単一ゾーン集約やFreeプラン、手動の別リージョン切り替えはこの要件に適しません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。単一ゾーン集約ではゾーン障害で全滅します。
- B正しい。同一リージョン内のゾーン障害耐性にはApp Serviceのゾーン冗長構成が適します。
- C誤り。Freeプランは複数インスタンスやゾーン冗長に対応しません。
- D誤り。手動の別リージョン切り替えは同一リージョン内のゾーン可用性の設計ではありません。