AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions ビジネス継続性ソリューションの設計 問12
ビジネス継続性ソリューションの設計/高可用性の設計ある企業は、インターネットに公開する Web システムの入口となるレイヤー7のロードバランサー(Application Gateway)自体を、1つの可用性ゾーンの障害でも停止しないようにしたい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「ビジネス継続性ソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A単一ゾーンに固定した Application Gateway を1台だけ配置する
- BNSG の規則を増やして可用性を高める
- Cゾーン冗長(複数の可用性ゾーンにまたがる)構成の Application Gateway v2 を配置する
- DAzure Load Balancer(Basic SKU)に置き換える
正解:C
解説
Application Gateway v2 は、複数の可用性ゾーンにまたがるゾーン冗長構成にでき、入口となるL7ロードバランサー自体が1つのゾーン障害でも停止しないようにできます。単一ゾーン固定・NSG規則追加・リソースロックは、入口の可用性を高める設計ではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。単一ゾーン固定ではそのゾーン障害で入口が停止します。
- B誤り。NSG規則は通信制御で、入口自体の可用性を高めません。
- C正しい。入口のL7LB自体のゾーン障害耐性にはゾーン冗長のApplication Gateway v2が適します。
- D誤り。Basic SKU の Load Balancer はゾーン冗長に対応せず、L7 の入口の可用性設計にもなりません。