AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions データストレージソリューションの設計 問12
データストレージソリューションの設計/リレーショナルデータのストレージ設計あるアプリは、オープンソースの PostgreSQL をバックエンドに使用している。これをできるだけコードを変えずに Azure のマネージドサービスへ移し、パッチ適用やバックアップ、高可用性をプラットフォームに任せたい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「データストレージソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAzure SQL Database(Microsoft SQL エンジン)へ移行する
- BAzure Cosmos DB(NoSQL)へ移行する
- C仮想マシンを立てて自分で PostgreSQL を構築・運用する
- DAzure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバー(マネージドな PostgreSQL)へ移行する
正解:D
解説
Azure Database for PostgreSQL フレキシブルサーバーは、マネージドな PostgreSQL サービスで、パッチ適用・バックアップ・高可用性などをプラットフォームが担い、既存のPostgreSQLアプリをほぼそのまま移行できます。Azure SQL Database はSQL Serverエンジン、Cosmos DBはNoSQLで、エンジンが異なり適しません。VM自前運用は管理負担が残ります。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Azure SQL Database はSQL Serverエンジンで、PostgreSQLをそのまま移せません。
- B誤り。Cosmos DBはNoSQLで、リレーショナルなPostgreSQLの移行先として不適切です。
- C誤り。VM上の自前運用はパッチ/バックアップ/HAをプラットフォームに任せる要件に反します。
- D正しい。マネージドなPostgreSQLへはAzure Database for PostgreSQLが適します。