AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問40
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のストレージサービスある企業は、オンプレミスにある数百テラバイトのデータをAzureへ移行したいが、ネットワーク経由での転送では帯域が足りず時間がかかりすぎる。物理デバイスにデータを入れて郵送し、オフラインで大容量データをAzureへ取り込みたい。最も適したサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAzCopy(コマンドラインでストレージ間のデータをネットワーク転送するツール)
- BStorage Explorer(ストレージをGUIで操作するツール)
- CAzure Data Box(物理デバイスにデータを格納して郵送し、オフラインで大容量データを移行する)
- D仮想ネットワークピアリング(2つのVNetをプライベート接続する)
正解:C
解説
Azure Data Boxは、Microsoftから提供される物理デバイスにデータを格納して郵送し、オフラインで大容量データをAzureへ取り込むためのサービスで、ネットワーク帯域が不足する大規模移行に適します。AzCopyやStorage Explorerはネットワーク経由の転送/操作ツール、ピアリングはネットワーク接続であり、オフラインの大容量移行手段ではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。AzCopyはネットワーク経由の転送ツールで、帯域不足の課題は解決しません。
- B誤り。Storage Explorerは操作用GUIで、オフラインの大容量移行手段ではありません。
- C正しい。物理デバイスを郵送してオフラインで大容量移行するのがAzure Data Boxです。
- D誤り。ピアリングはVNet接続で、データ移行サービスではありません。