過去問ドリル

AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals クラウドの概念 問2

クラウドの概念/クラウドコンピューティング

開発チームは、画像がアップロードされたときにだけサムネイルを生成する処理を実装したい。サーバーの事前プロビジョニングや容量計画を行わず、処理が実行されていない時間帯には課金が発生しないようにしたい。この要件に最も合致するコンピューティングモデルはどれか。

当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

サーバーレスのコンピューティングモデルでは、インフラの管理や容量の事前確保が不要で、コードは画像アップロードなどのイベントをトリガーに実行され、実際に処理が実行された分だけ課金されます。これに対し、常時起動する仮想マシンは自動スケールを使っても起動中は課金が発生し、予約インスタンスは契約期間中の費用が発生し続けます。専用ホストも契約期間中は占有費用が発生するため、いずれも「未実行時は無課金」という要件には合いません。したがって、イベント駆動で事前のプロビジョニングが不要なサーバーレスが最も適しています。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。自動スケールを設定しても仮想マシンは起動している間課金され、容量やスケール設定の管理も必要です。
  • B誤り。予約インスタンスは長期間のコミットを前提とするモデルで、使用していない時間も契約分の費用が発生します。
  • C正しい。サーバーレスはイベント駆動で実行され、未実行時は課金が発生せず、サーバーの管理も不要です。
  • D誤り。専用ホストは物理サーバーを占有して契約するモデルで、常時の費用が発生し、イベント駆動・無課金の要件に合いません。
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