AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals クラウドの概念 問11
クラウドの概念/クラウドコンピューティングオンプレミスでは、将来の需要を見越して大規模なサーバーをあらかじめ購入する初期投資が必要だった。クラウドに移行し、実際に使用した分だけを月々支払う方式に変えることで、ハードウェアの事前購入をやめ、支出を継続的な運用費用として扱いたい。この費用モデルの変化を最もよく表すものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「クラウドの概念」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A資本的支出(CapEx)から運用的支出(OpEx)への転換。従量課金制により、使用した分だけを継続的な費用として支払う
- B運用的支出(OpEx)から資本的支出(CapEx)への転換。利用を始める前にハードウェアをまとめて購入する
- C固定料金制への移行。実際の利用量に関わらず、毎月あらかじめ決まった定額を前払いする
- Dすべてのクラウドリソースが無償化され、課金が一切発生しなくなる
正解:A
解説
クラウドの従量課金制では、サーバーなどを事前に購入する初期投資(資本的支出=CapEx)が不要になり、使用した分だけを継続的に支払う運用的支出(OpEx)へと費用モデルが変わります。これにより大きな初期投資を避け、需要に応じて支出を調整できます。固定料金の前払いや無償化はクラウドの費用モデルの説明として誤りです。
選択肢ごとの解説
- A正しい。CapEx(事前の設備投資)からOpEx(使った分だけの運用費用)への転換が、従量課金制の本質です。
- B誤り。方向が逆です。クラウドはCapExを減らしOpEx中心にするモデルです。
- C誤り。従量課金は利用量に応じた課金であり、定額前払いの固定料金制ではありません。
- D誤り。クラウドリソースは利用量に応じて課金され、無償ではありません。