AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure の管理とガバナンス 問15
Azure の管理とガバナンス/Azure のコスト管理ある企業は、複数の部門やプロジェクトがリソースを共有して利用している。コストレポートを部門別・プロジェクト別に集計・按分し、どのリソースがどの費用負担先に属するかを整理できるようにしたい。各リソースにメタデータを付与することで実現したい。最も適した方法はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure の管理とガバナンス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aリソースロック(削除や変更を防止するロックを設定する)
- BAzure Policy(許可されないリソースの作成を拒否する)
- C可用性ゾーン(リソースを物理的に分離されたゾーンに配置する)
- Dリソースタグ(名前と値のメタデータをリソースに付与し、コストの集計・按分や整理に利用する)
正解:D
解説
リソースタグは、名前と値のペアのメタデータをリソースに付与する仕組みで、Cost Management などで部門別・プロジェクト別にコストを集計・按分したり、リソースを整理したりするのに使えます。リソースロックは削除・変更の防止、Azure Policyは準拠性の強制、可用性ゾーンは物理的な配置の分離であり、いずれもコストを費用負担先ごとに分類する用途には合いません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。リソースロックは削除・変更の防止で、コストの分類には使いません。
- B誤り。Azure Policyは作成の制御・準拠性の強制であり、コスト按分の仕組みではありません。
- C誤り。可用性ゾーンは物理的な配置の分離で、費用の分類とは無関係です。
- D正しい。メタデータを付与して部門別・プロジェクト別のコスト集計・整理に使うのがタグです。