凝集度と結合度とは
モジュール分割の良し悪しを測る2つの尺度。凝集度は高く、結合度は低いほどよい設計です。
解説
凝集度は、1つのモジュールの内部の要素が、どれだけ強く関連しているかを表します。1つの機能だけに集中しているほど高く、望ましい状態です。結合度は、モジュール間のつながりの強さで、データの受渡しだけで済む(データ結合)ほど弱く、望ましい状態です。他のモジュールの内部データを直接参照する(内容結合、共通結合)と結合度が強く、変更の影響が広がりやすくなります。
試験での出方
凝集度・結合度の種類を、強い順・弱い順に整理して、記述に当てはまる種類を選ぶ問題が出ます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問46モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。
- 平成30年度 秋期 問48モジュール間の情報の受渡しがパラメタだけで行われる,結合度が最も弱いモジュール結合はどれか。
- 平成29年度 秋期 問48モジュール結合度が最も弱くなるものはどれか。
- 平成28年度 春期 問47モジュールの独立性を高めるには,モジュール結合度を低くする必要がある。モジュール間の情報の受渡し方法のうち,モジュール…
- 平成26年度 秋期 問28関係を第3正規形まで正規化して設計する目的はどれか。
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