オブジェクト指向とは
データとその操作をひとまとまり(オブジェクト)にして扱う考え方。3大要素はカプセル化・継承・ポリモーフィズム。
解説
カプセル化は、データと操作をまとめ、内部の詳細を外から隠して、決まった方法でしか操作させないことです。継承は、既存のクラスの性質を引き継いで新しいクラスを作ることで、共通部分の再利用ができます。ポリモーフィズム(多相性)は、同じ名前の呼出しでも、対象のクラスによって異なる動作をすることです。クラスは設計図にあたり、そこから作られる具体的な実体がインスタンスです。
試験での出方
3つの概念の説明と名称の対応、クラス図から継承関係を読み取る問題が出ます。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 平成30年度 秋期 問8Javaの特徴はどれか。
- 平成30年度 秋期 問47オブジェクト指向におけるクラスとインスタンスとの関係のうち,適切なものはどれか。
- 平成30年度 秋期 問49オブジェクト指向における“委譲”に関する説明として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問46オブジェクト指向において,あるクラスの属性や機能がサブクラスで利用できることを何というか。
- 平成29年度 秋期 問7オブジェクト指向プログラミングにおける,多相性を実現するためのオーバーライドの説明はどれか。
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