ブラックボックステストとホワイトボックステストとは
ブラックボックスは入出力の仕様だけを見るテスト、ホワイトボックスは内部の構造を見て行うテストです。
解説
ブラックボックステストは、内部の構造を考えず、仕様に従って入力と出力を確認します。代表的な技法は、同じ扱いになる入力をグループにして各グループから代表値を選ぶ「同値分割」と、グループの境目の値を試す「限界値分析」です。ホワイトボックステストは、プログラムの内部構造に着目して網羅の基準を決めます。命令網羅はすべての命令を1回は実行、分岐網羅(判定条件網羅)はすべての分岐の真偽を1回ずつ実行、条件網羅は判定条件の部分ごとの真偽を試すものです。
試験での出方
網羅基準ごとに必要な最小テストケース数を求める問題や、同値分割・限界値分析でテストデータを選ぶ問題が頻出です。
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この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問49単一の入り口をもち,入力項目を用いた複数の判断を含むプログラムのテストケースを設計する。命令網羅と判定条件網羅の関係の…
- 平成31年度 春期 問47ブラックボックステストに関する記述として,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問48ブラックボックステストのテストデータの作成方法のうち,最も適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問49プログラムの流れ図で示される部分に関するテストデータを,判定条件網羅(decision coverage)によって設定…
- 平成29年度 秋期 問49ブラックボックステストに関する記述のうち,適切なものはどれか。
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