割込みとは
実行中の処理を一時中断して、別の緊急な処理を先に行わせる仕組み。終われば元の処理に戻ります。
解説
割込みが発生すると、CPUは実行中のプログラムの状態を保存し、割込みの種類に応じた処理ルーチンを実行してから、保存した状態を復元して元の処理を続けます。ハードウェア(入出力の完了、タイマ、電源異常など)から生じる「外部割込み」と、プログラム自身の実行で生じる「内部割込み」(0除算、ページフォルト、システムコールなど)に大別されます。
試験での出方
ある事象が外部割込みか内部割込みかを分類する問題が出ます。入出力完了やタイマは外部、命令の実行に起因するものは内部、と整理します。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 令和元年度 秋期 問13メイン処理,及び表に示す二つの割込み A,B の処理があり,多重割込みが許可されている。割込み A,B が図のタイミン…
- 平成31年度 春期 問9外部割込みの原因となるものはどれか。
- 平成30年度 秋期 問10割込み処理の終了後に,割込みによって中断された処理を割り込まれた場所から再開するために,割込み発生時にプロセッサが保存…
- 平成30年度 秋期 問17スプーリング機能の説明として,適切なものはどれか。
- 平成30年度 春期 問10内部割込みに分類されるものはどれか。
この用語がよく出る分野:コンピュータ構成要素の要点と過去問一覧