ソフトウェア保守の種類とは
ソフトウェアの保守は、目的によって是正・予防・適応・完全化の4つに分けられます。
解説
是正保守は、稼働後に見つかった問題を修正する保守です。予防保守は、まだ問題として表に出ていない潜在的な欠陥を、問題になる前に見つけて修正する保守です。適応保守は、OSの更新や法令の改正など、環境の変化に合わせてソフトウェアを使い続けられるように変更する保守です。完全化保守は、性能や保守性を高めるための改良で、処理速度の改善や、文書の整備などが含まれます。
試験での出方
保守の事例が4種類のどれにあたるかを選ぶ問題が出ます。「環境の変化への対応が適応保守」「性能や保守性の改善が完全化保守」と区別します。
あわせて読みたい用語
この用語が解説に出てくる問題
- 平成27年度 秋期 問14MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成27年度 春期 問16コンピュータシステムの信頼性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成24年度 秋期 問16コンピュータシステムの信頼性に関する記述のうち,適切なものはどれか。
- 平成23年度 秋期 問18MTBFとMTTRに関する記述として,適切なものはどれか。
- 平成23年度 特別 問17システムの信頼性設計のうち,フールプルーフを採用した設計はどれか。
この用語がよく出る分野:開発技術の要点と過去問一覧