オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問13
ファイル・ディレクトリの操作と管理/ファイルの配置と検索whereisコマンドの用途として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル1試験 問題 問13
- Aコマンドの実行ファイル・ソース・manページの場所を標準ディレクトリから探す
- B事前に構築したデータベースを検索し、ファイルの場所を高速に探し出す
- Cファイルシステムを実際にたどり、名前のパターンに一致するファイルを探す
- D指定した文字列を含む行を、ファイルの内容から検索して表示する
正解:A
解説
whereisコマンドは、指定したコマンド名について、実行ファイル・ソースファイル・manページの場所を、標準的な既知のディレクトリ群から検索して表示するコマンドです。findのようにファイルシステム全体を実際にたどるわけではなく、locateのようにデータベースを使うわけでもない、独自の簡易検索方式です。
選択肢ごとの解説
- A正しい。whereisは決まったディレクトリ群から実行ファイル・ソース・manページを探します。
- B誤り。データベースを使う高速検索はlocateの役割です。
- C誤り。実際にたどって探すのはfindの役割です。
- D誤り。内容の検索はgrepの役割です。