LinuCレベル1 ネットワークの基礎 問33
ネットワークの基礎/クライアント側のDNS設定IPアドレス192.0.2.25に対応するホスト名を、DNSの逆引き(PTRレコード)で調べたい。digコマンドの指定として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル1の出題範囲「ネットワークの基礎」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Adig -x 192.0.2.25
- Bdig 192.0.2.25 A
- Cdig @192.0.2.25 example.com
- Ddig -t MX 192.0.2.25
正解:A
解説
dig -x にIPアドレスを指定すると、digが逆引き用の名前(この例では 25.2.0.192.in-addr.arpa)を組み立てて、PTRレコードを問い合わせます。同じ問い合わせは「dig 25.2.0.192.in-addr.arpa PTR」と書いても行えます。hostコマンドは、引数にIPアドレスを渡すと自動的に逆引きを行います。逆引きが引けないと、ログにホスト名が記録されない、一部のサーバーで接続が遅くなるといった現象の原因になることがあります。
選択肢ごとの解説
- A正しい。-x オプションで、指定したIPアドレスの逆引き(PTRレコードの問い合わせ)を行います。
- B誤り。「192.0.2.25」という名前のAレコードを問い合わせる指定で、逆引きにはなりません。
- C誤り。@ は問い合わせ先のDNSサーバーを指定するもので、192.0.2.25へexample.comのレコードを問い合わせます。
- D誤り。「192.0.2.25」という名前のMXレコードを問い合わせる指定で、逆引きにはなりません。