LinuCレベル2 システムアーキテクチャの設計 問27
システムアーキテクチャの設計/キャパシティプランニングとスケーラビリティの確保容量500GBのデータ用ディスクで、現在300GBを使用している。過去1年の記録では、使用量は毎月ほぼ一定の20GBずつ増えている。使用率80%を増設の判断基準としているとき、基準に達するまでのおよその期間として適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A約2.5か月
- B約4か月
- C約5か月
- D約10か月
正解:C
解説
500GBの80%は400GBなので、現在の300GBから100GB増えると基準に達します。毎月20GBずつ増えるなら、100GB÷20GB = 約5か月です。キャパシティプランニングでは、CPU・メモリ・ディスク・ネットワークなどの資源ごとに使用量の推移を記録し、傾向から上限に達する時期を予測して、調達や構築にかかる期間を見込んで早めに増強します。増加のペースが変わることもあるため、予測は定期的に見直します。
選択肢ごとの解説
- A誤り。約2.5か月は、残り容量を50GBとして計算した値で、80%の基準までの100GBに合いません。
- B誤り。約4か月では増加は80GBで、使用量は380GB(76%)となり、まだ基準に達しません。
- C正しい。基準の400GBまで残り100GBで、毎月20GBずつ増えるため約5か月です。
- D誤り。約10か月は、使用率100%(500GB)に達するまでの期間です。