過去問ドリル

LinuCレベル2 システムアーキテクチャの設計 問26

システムアーキテクチャの設計/高可用システムの実現方式

SLA(サービスレベル合意)で月間稼働率99.9%を保証しているサービスがある。計画停止も含めて稼働率を計算するとき、30日の月に許容される停止時間の合計に最も近いものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「システムアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

30日は 30×24×60 = 43,200分です。稼働率99.9%なら停止してよいのは0.1%なので、43,200分×0.001 = 約43分になります。99.99%なら約4.3分、99%なら約7.2時間と、桁が1つ変わるごとに許容される停止時間は10倍変わります。SLAはサービスの提供者と利用者の間で稼働率などの品質の水準を取り決めたもので、計画停止を稼働率の計算に含めるかどうかもSLAの中で定めます。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。43,200分の0.1%で、約43分です。
  • B誤り。約4.3分は稼働率99.99%のときの許容停止時間です。
  • C誤り。約7.2時間は稼働率99%のときの許容停止時間です。
  • D誤り。約72分は稼働率が約99.83%のときに相当し、99.9%の許容停止時間ではありません。
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