過去問ドリル

LinuCレベル2 DNSサーバー 問14

DNSサーバー/BINDの設定と管理

BINDの主設定ファイルnamed.confを編集した後、namedへ反映する前にその構文を検査するコマンドとして適切なものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「DNSサーバー」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

named-checkconfは、named.confの構文を検査するコマンドです。引数を省略すると既定の設定ファイル(ディストリビューションにより/etc/named.confや/etc/bind/named.conf)を検査し、誤りがなければ何も表示せず終了ステータス0を返します。-zオプションを付けると、named.confに定義されたマスターゾーンの読み込みも試せます。設定の反映前に検査しておくことで、namedの起動失敗やリロード失敗を防げます。

選択肢ごとの解説

  • A誤り。named-compilezoneはゾーンファイルを別の形式(テキストとraw形式など)へ変換して出力するコマンドで、named.confの検査用ではありません。
  • B誤り。named-checkzoneは個別のゾーンファイルの構文や整合性を検査するコマンドで、named.conf自体は検査しません。
  • C正しい。named-checkconfはnamed.confの構文を検査し、誤りがあれば該当箇所を表示します。
  • D誤り。rndc reconfigは稼働中のnamedに設定を再読み込みさせる操作で、反映前の構文検査ではありません。
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