オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問5
DNSサーバー/ゾーン情報の管理DNSにおける正引きゾーンと逆引きゾーンの違いに関する説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問5
- A逆引きゾーンはメールサーバーの設定にのみ使われる特殊なゾーンである
- B正引きゾーンと逆引きゾーンは同じ情報を持つ、呼び方だけが異なるゾーンである
- C正引きゾーンはUDPのみ、逆引きゾーンはTCPのみで応答する
- D正引きゾーンはホスト名からIPアドレスへの変換情報を持ち、逆引きゾーンはIPアドレスからホスト名への変換情報(PTRレコード等)を持つ
正解:D
解説
正引きゾーンは、ホスト名(www.example.com等)からIPアドレスへの変換情報(Aレコード等)を持ちます。逆引きゾーンは、IPアドレスからホスト名への変換情報(PTRレコード)を、in-addr.arpaドメイン等の特殊な形式で持ちます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。逆引きゾーンはメールサーバーに限らず、一般的な名前解決や送信元検証など幅広い用途で使われます。
- B誤り。正引きゾーンと逆引きゾーンは持つ情報の方向が異なる別のゾーンであり、同じ情報ではありません。
- C誤り。正引き・逆引きゾーンはいずれも通常UDP・TCPの両方で応答可能で、プロトコルによって役割が分かれているわけではありません。
- D正しい。正引きゾーンはホスト名→IPアドレス、逆引きゾーンはIPアドレス→ホスト名の変換情報を持ちます。