LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト プラットフォームの運用管理 問37
プラットフォームの運用管理/インフラ構成のGit管理とパイプラインの自動化インフラ構成のパイプラインで、OpenTofuの設定ファイルの構文と基本的な設定ミスをバックエンドへアクセスせずにローカルで検出したい。このとき使うコマンドとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「プラットフォームの運用管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Atofu plan
- Btofu fmt
- Ctofu apply
- Dtofu validate
正解:D
解説
tofu validate(terraform validate)は設定ファイルの構文と基本的な型・参照エラーをローカルで検証するコマンドです。リモートのバックエンド(state)やプロバイダAPIへのアクセスは不要で、CIパイプラインの早期ステージに組み込んで構文エラーを素早く検出できます。tofu planはバックエンドに接続してstateと設定を比較し変更内容を表示します。tofu fmtはコードの書式を整形するコマンドで構文の正しさは検証しません。tofu applyは実際にリソースを作成・変更するコマンドです。
選択肢ごとの解説
- A誤り。tofu planはバックエンドに接続して現在のstateと設定ファイルを比較し、変更内容を表示するコマンドです。バックエンドへのアクセスが必要です。
- B誤り。tofu fmtは設定ファイルの書式(インデント・改行等)を自動整形するコマンドです。構文エラーや設定値の検証は行いません。
- C誤り。tofu applyは設定ファイルの内容を実際のインフラへ適用しリソースを作成・変更するコマンドです。構文検証専用の用途には適しません。
- D正しい。tofu validateは設定ファイルの構文と参照の整合性をバックエンドへのアクセスなしにローカルで検証します。パイプラインの早期ステージへの組み込みに適しています。