LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト 仮想化基盤のネットワークとストレージ 問26
仮想化基盤のネットワークとストレージ/仮想化基盤のネットワーク構築Linuxのボンディング(bonding)ドライバで、スイッチ側のLACP設定を必要とせず、送信元と宛先のMACアドレスのXOR演算によって送信インターフェースを選択するモードとして適切なものはどれか。
当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリストの出題範囲「仮想化基盤のネットワークとストレージ」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Amode=2(balance-xor)
- Bmode=4(802.3ad)
- Cmode=5(balance-tlb)
- Dmode=6(balance-alb)
正解:A
解説
mode=2(balance-xor)は送信元MACアドレスと宛先MACアドレスのXOR演算によってスレーブを選択するモードで、スイッチ側のLACP等の特別な設定を必要としない。
選択肢ごとの解説
- A正しい。mode=2(balance-xor)は送信元MACと宛先MACのXORでスレーブを選択する静的なポリシーで、スイッチ側の特別な設定が不要
- B誤り。mode=4(802.3ad)はLACPプロトコルを使う動的リンクアグリゲーションで、スイッチ側もLACPに対応させる必要がある。
- C誤り。mode=5(balance-tlb)は送信トラフィックを各スレーブの負荷に応じて分散し、受信はアクティブスレーブで行うモードで、XOR演算によるスレーブ選択ではない。
- D誤り。mode=6(balance-alb)はbalance-tlbに加えて受信もロードバランスするモードで、ARP negotiationを使う。XOR演算によるスレーブ選択ではない。