オリジナル問題 LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト試験 問題 問10
仮想化基盤の構築/仮想マシンの管理とOVFの活用仮想マシンをOVF形式でエクスポートし、別のホストへインポートする運用の主な利点として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト試験 問題 問10
- Aディスクイメージと構成情報がひとまとめになった標準形式のため、異なる仮想化基盤へ持ち運びやすく、バックアップや移行の手段として使いやすい
- BOVF形式は暗号化を必須とするため、他の方式よりセキュリティが高い
- COVF形式でエクスポートすると、元の仮想マシンのディスク使用量が自動的に削減される
- DOVF形式にすることで、仮想マシンの動作速度が常に向上する
正解:A
解説
仮想マシンをOVF形式でエクスポートすると、ディスクイメージと構成情報がひとまとめの標準形式になるため、別の仮想化基盤へインポートする際の互換性が高まり、バックアップの保管や環境間の移行の手段として扱いやすくなります。
選択肢ごとの解説
- A正しい。OVF形式はプラットフォームをまたいだ持ち運びやすさが利点で、バックアップ・移行の手段として使いやすいです。
- B誤り。OVF形式は暗号化を必須とする仕様ではなく、暗号化の有無は運用・実装次第です。
- C誤り。OVF形式でのエクスポートによってディスク使用量が自動的に削減されるとは限りません(形式変換の設定次第です)。
- D誤り。OVF形式へのエクスポート自体が仮想マシンの動作速度を向上させるわけではありません。