過去問ドリル

AZ-104:Microsoft Azure Administrator コンピューティングリソースの管理 問10

コンピューティングリソースの管理/仮想マシンと可用性

本番環境の仮想マシンで I/O 集中型のデータベースワークロードを実行するため、高 IOPS と低レイテンシを確保したい。標準的な選択肢として最も適切なマネージドディスクのタイプはどれか。

当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「コンピューティングリソースの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

Premium SSD マネージドディスクは、高 IOPS(最大数万 IOPS)と低レイテンシを提供する Azure の標準的なプレミアムディスクオプションで、本番環境のデータベースワークロードに広く採用されます。Standard HDD はコストが低い反面、レイテンシが高く IOPS も低いため本番 DB には不向きです。Standard SSD は HDD より高性能ですが、IOPS や低レイテンシは Premium SSD に及びません。一時ディスク(テンポラリディスク)は VM 再起動後にデータが消える揮発性のディスクで、本番データの保存には使えません。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。Premium SSD は高 IOPS と低レイテンシを提供するマネージドディスクで、本番環境の I/O 集中型データベースワークロードに最適な標準的選択肢です。
  • B誤り。Standard HDD は低コストですが、高レイテンシ・低 IOPS のため I/O 集中型の本番データベースには不適切です。
  • C誤り。Standard SSD は HDD より高性能ですが、高 IOPS・低レイテンシが求められる本番 DB ワークロードには Premium SSD が標準選択肢です。
  • D誤り。一時ディスクは VM に付随する揮発性ストレージで、VM 再起動や再デプロイでデータが失われます。本番データの永続保存には使用できません。
AZ-104:Microsoft Azure Administratorの問題を演習モードで解く