AZ-104:Microsoft Azure Administrator コンピューティングリソースの管理 問21
コンピューティングリソースの管理/仮想マシンと可用性構成済みの仮想マシンを元に、同一構成のVMを多数展開できるよう再利用可能なイメージを作成したい。OS固有の情報(コンピューター名やSIDなど)を除去(一般化)したうえでイメージ化し、カタログで共有・バージョン管理もしたい。最も適した方法はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「コンピューティングリソースの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AVMを一般化(generalize)してイメージを取得し、Azure Compute Gallery で共有・バージョン管理する
- BVMのスナップショットをそのまま他リージョンへコピーする
- C可用性セットにVMを追加する
- Dリソースロックを適用する
正解:A
解説
同一構成のVMを多数展開するには、元VMを一般化(Windowsはsysprep、Linuxはwaagent -deprovision)してOS固有情報を除去し、イメージを取得します。Azure Compute Gallery(旧 Shared Image Gallery)を使うと、イメージをカタログとして共有し、バージョン管理やリージョンレプリケーションも行えます。スナップショットや可用性セット、リソースロックはこの用途の仕組みではありません。
選択肢ごとの解説
- A正しい。一般化してイメージ化しGalleryで共有・版管理するのが適切です。
- B誤り。スナップショットは単体ディスクのコピーで、一般化イメージの共有・版管理の仕組みではありません。
- C誤り。可用性セットは冗長配置で、イメージ展開ではありません。
- D誤り。リソースロックはイメージ作成とは無関係です。