AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問38
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のストレージサービスBlob Storageで、アクセス頻度に応じてコストを最適化したい。ほとんどアクセスしないが長期保存が必要なデータを、最も安価に保管できるアクセス層はどれか(取り出しには時間と費用がかかることは許容する)。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aアーカイブ層(めったにアクセスしないデータを最安で保管する。取り出しには時間がかかる)
- Bホット層(頻繁にアクセスするデータ向けで、保管コストは最も高い)
- Cクール層(アクセス頻度が低いデータ向け。保管コストはホットとコールド/アーカイブの中間)
- Dコールド層(オンラインでクールより安価だが、アーカイブより高コスト)
正解:A
解説
Blob Storageのアクセス層は、頻繁にアクセスするホット層、アクセス頻度が低いクール層、さらに低頻度でオンラインのコールド層、めったにアクセスしないアーカイブ層に分かれます。アーカイブ層は保管コストが最も安い一方、取り出し(リハイドレート)に時間と費用がかかります。長期保存でほとんどアクセスしないデータの最安保管にはアーカイブ層が適します。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。めったに使わないデータを最安で保管するのがアーカイブ層です。
- B誤り。ホット層は頻繁アクセス向けで保管コストが高く、長期退避には不向きです。
- C誤り。クール層は中間的な層で、最安ではありません。
- D誤り。コールド層はクールより安価ですが最安はアーカイブ層で、本問は即時読み出しが不要な長期保存のためアーカイブが最適です。