AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問44
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure の ID・アクセス・セキュリティある企業は、取引先の従業員(自社の組織外のユーザー)を、取引先が管理するIDのまま自社のアプリやリソースに招待し、共同作業できるようにしたい。相手用に新たな社内アカウントを発行せずに実現したい。Microsoft Entra のどの機能が適しているか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A多要素認証(MFA。本人確認を複数要素で強化する)
- BPrivileged Identity Management(特権ロールの付与を時間制限・承認付きで管理する)
- CMicrosoft Entra External ID(B2B コラボレーション。組織外のユーザーをゲストとして招待し、相手のIDのまま共同作業できる)
- D条件付きアクセス(サインイン状況に応じてアクセスを制御する)
正解:C
解説
Microsoft Entra External ID(B2B コラボレーション)は、組織外のユーザーをゲストとして招待し、相手が自組織で管理しているIDのまま、自社のアプリやリソースで共同作業できるようにする機能です。相手用に社内アカウントを新規発行する必要がありません。MFA・PIM・条件付きアクセスは、それぞれ本人確認強化・特権管理・アクセス制御の機能で、外部ユーザー招待の仕組みではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。MFAは本人確認の強化で、外部ユーザーの招待の仕組みではありません。
- B誤り。PIMは特権アクセスの管理で、外部ユーザー招待ではありません。
- C正しい。組織外ユーザーをゲスト招待して共同作業するのが Microsoft Entra External ID(B2B コラボレーション)です。
- D誤り。条件付きアクセスはアクセス制御で、外部ユーザーをゲスト招待する機能ではありません。