過去問ドリル

浮動小数点数とは

小数を「符号・指数部・仮数部」に分けて表す方法。非常に大きな値も小さな値も表せますが、誤差が出ます。

解説

浮動小数点数は、数を(仮数)×(基数)^(指数)の形で表します。固定小数点より広い範囲を表せる反面、有限のビット数で表すため誤差が避けられません。代表的な誤差は3つあります。「桁落ち」は値の近い数どうしの引き算で有効桁数が減る現象、「情報落ち」は絶対値の大きい数に小さい数を足したとき小さい数が反映されない現象、「丸め誤差」は表せない桁を切り捨て・四捨五入することで生じる誤差です。

試験での出方

桁落ち・情報落ち・丸め誤差の3つを、計算例から見分ける問題が定番です。「大きい数+小さい数」なら情報落ち、「近い数どうしの差」なら桁落ち、と覚えると判別できます。

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