平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問91
ストラテジ/企業活動【中問B(問89〜92の共通文章)】 ラーメンチェーン店の本部で働いている A さんは,表計算ソフトを活用して全店における 1 日のラーメンの売上分析を行い,社長に報告することにした。図 1 にラーメンの売上分析を行うためのワークシートを示す。 【設問】図1に基づいて,Aさんが分析した結果として,適切なものはどれか。

出典:平成27年度 秋期 ITパスポート試験 問91
- ア味玉ラーメンは,チャーシューメンよりも売上比率,粗利率ともに高い。
- イ売上数量が最も少なく,売上比率,粗利率もともに最も低いのは,みそラーメンである。
- ウしょう油ラーメンは,売上比率が最も高いが,粗利率が最も低い。
- エチャーシューメンは売上高が少ないが,粗利率が高いので,粗利が最も多い。
正解:ウ
解説
図1 の数値を見比べます。しょう油ラーメンは売上比率が 55.8% で最も高く,粗利率は 30.0% で最も低くなっています。他の選択肢は,味玉ラーメンの粗利率は 42.9% でチャーシューメンの 46.3% より低い,売上数量が最も少ないのはチャーシューメン(75)でみそラーメン(78)ではない,粗利が最も多いのはしょう油ラーメン(78,750)でチャーシューメン(27,750)ではない,といった点で誤りです。
選択肢ごとの解説
- ア誤り。売上比率は味玉ラーメン(22.3%)の方が高いものの,粗利率は味玉ラーメン(42.9%)の方がチャーシューメン(46.3%)より低いので,「ともに高い」は誤りです。
- イ誤り。売上数量が最も少ないのはチャーシューメン(75)で,みそラーメン(78)ではありません。また,売上比率が最も低いのはみそラーメンですが,粗利率が最も低いのはしょう油ラーメンです。
- ウ正しい。しょう油ラーメンは売上比率が最も高く(55.8%),粗利率が最も低い(30.0%)です。
- エ誤り。粗利が最も多いのはしょう油ラーメン(78,750)で,チャーシューメン(27,750)より多くなっています。