オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問13
ネットワーククライアントの管理/OpenLDAPサーバーの設定OpenLDAPのcn=config(動的設定)方式の説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問13
- A設定を必ずslapd.confに記述し、変更のたびにslapdの再起動が必要になる方式である
- B設定内容をバイナリ形式で圧縮して保存し、専用のツールでしか読み書きできない方式である
- Cクライアント側の設定ファイルを集中管理するために、別のサーバーを立てる方式である
- D設定自体をディレクトリのエントリとして保持し、slapdを止めずに変更を反映できる
正解:D
解説
cn=config方式では、slapd自身の設定がディレクトリのエントリとして保持されます。ldapmodify等でエントリを変更すれば、slapdを停止せずに設定を反映できるのが利点です。従来のslapd.confを使う方式は、変更のたびに再起動が必要で、現在は非推奨とされています。
選択肢ごとの解説
- A誤り。それは従来のslapd.conf方式の説明です。
- B誤り。設定はLDIFで表現されたエントリとして保持され、通常のLDAP操作で扱えます。
- C誤り。クライアント設定を集中管理する仕組みではなく、サーバー自身の設定方式の話です。
- D正しい。設定をエントリとして持つため、稼働中に変更を反映できます。