過去問ドリル

LinuCレベル2 ネットワーク構成 問15

ネットワーク構成/ネットワークの問題解決

ホスト名と名前解決に関する設定ファイルの説明として誤っているものはどれか。

当サイトのオリジナル問題(LinuCレベル2の出題範囲「ネットワーク構成」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:C

解説

/etc/resolv.confのsearch行は、ドットを含まない短いホスト名を問い合わせるときに補うドメイン名を指定するものです。/etc/hostsとDNSのどちらを先に参照するかといった名前解決の順序は、/etc/nsswitch.confのhosts行で決まります。/etc/hostnameにはそのホスト自身の名前が書かれ、hostnamectl set-hostname で変更するとこのファイルも更新されます。名前解決のトラブルでは、これらのファイルの役割を区別して確認することが大切です。

選択肢ごとの解説

  • A誤り(正しい記述)。/etc/hostnameにはホスト自身のホスト名が1行で記述されます。
  • B誤り(正しい記述)。/etc/hostsにはIPアドレスとホスト名の対応を静的に書けます。
  • C正しい(誤っている記述)。search行は短いホスト名に補うドメイン名の指定です。参照順序は/etc/nsswitch.confのhosts行で決まります。
  • D誤り(正しい記述)。問い合わせ先のDNSサーバーはnameserver行で指定します。
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