オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問14
システムのセキュリティ/OpenSSH サーバーの設定と管理SSHの公開鍵認証を設定するときの説明として適切なものはどれか。
出典:オリジナル問題 LinuCレベル2試験 問題 問14
- A接続先の~/.ssh/authorized_keysへ公開鍵を追記し、秘密鍵は手元に置いたままにする
- B接続先の~/.ssh/authorized_keysへ秘密鍵を置き、公開鍵を手元に保管する
- C公開鍵と秘密鍵の両方を接続先へ配置しないと、認証は成立しない
- Dauthorized_keysのパーミッションは、誰でも書き込めるよう666にする必要がある
正解:A
解説
公開鍵認証では、接続する側が秘密鍵を手元に保持し、対になる公開鍵を接続先の~/.ssh/authorized_keysへ登録します。この配置はssh-copy-idコマンドで行えます。なお、sshdは鍵関連のファイルの権限に厳しく、~/.sshは700、authorized_keysは600程度にしておかないと公開鍵認証が働きません。
選択肢ごとの解説
- A正しい。公開鍵をauthorized_keysへ登録し、秘密鍵は手元で保護します。
- B誤り。接続先へ置くのは公開鍵で、秘密鍵は手元から出しません。
- C誤り。接続先に必要なのは公開鍵だけです。
- D誤り。他者から書き込める権限では、sshdが公開鍵認証を拒否します。