過去問ドリル

SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associate 回復性のあるアーキテクチャの設計 問18

回復性のあるアーキテクチャの設計/スケーラブルで疎結合なアーキテクチャの設計

業務アプリの負荷は、毎営業日の午前9時に急増し、夜間はほとんどありません。パターンが予測できるため、需要の立ち上がりに先立ってキャパシティを増やし、夜間は減らして応答性とコストを両立させたい。最も適切な Auto Scaling の方法はどれですか。

当サイトのオリジナル問題(SAA-C03:AWS Certified Solutions Architect - Associateの出題範囲「回復性のあるアーキテクチャの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)

正解:A

解説

負荷の増減が時刻で予測できる場合、EC2 Auto Scaling のスケジュールされたスケーリングを使うと、需要が立ち上がる前にキャパシティを増やし、夜間に減らすことができ、応答性とコストを両立できます。ターゲット追跡だけでは負荷が上がってから反応するため、急な立ち上がりに追従が遅れがちです。手動運用はミスや手間が多く、RI の台数固定ではスケールしません。

下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。

選択肢ごとの解説

  • A正しい。予測可能な時刻パターンにはスケジュールされたスケーリングが最適で、ピーク前に先行して増やせます。
  • B誤り。手動の起動・停止は運用負荷が高く、停止忘れや起動遅れといったミスが起きやすくなります。
  • C誤り。ターゲット追跡は負荷に反応してから増やすため、予測できる急な立ち上がりへの先行対応にはなりません(併用は有効)。
  • D誤り。リザーブドインスタンスは割引の購入オプションで台数を自動で増減させる仕組みではありません。
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