AZ-104:Microsoft Azure Administrator コンピューティングリソースの管理 問2
コンピューティングリソースの管理/App Service とコンテナーAzure App Service で、新しいバージョンのアプリをステージング環境で検証してから、ダウンタイムをほぼ発生させずに本番環境と入れ替えたい。利用すべき機能はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「コンピューティングリソースの管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A自動スケール(スケールアウト)
- BマネージドID
- CApplication Insights
- Dデプロイスロットとスワップ
正解:D
解説
デプロイスロットを使うと、本番とは別のステージングスロットに新しいバージョンをデプロイして検証でき、本番スロットとスワップすることでダウンタイムを抑えて入れ替えられます。スワップは事前にウォームアップされた状態で切り替わり、問題があれば元に戻す(スワップし直す)こともできます。自動スケールはインスタンス数を増減させる機能、マネージドIDは他のAzureサービスへ安全に認証する仕組み、Application Insightsは監視・分析のサービスで、いずれもバージョンの入れ替えを行う機能ではありません。
選択肢ごとの解説
- A誤り。自動スケールはインスタンス数を増減させて負荷に対応する機能で、バージョンの入れ替えとは異なります。
- B誤り。マネージドIDはアプリが他のAzureサービスへ安全に認証するための仕組みで、デプロイの入れ替えとは関係しません。
- C誤り。Application Insightsはアプリの監視・分析のためのサービスで、バージョンの切り替え機能ではありません。
- D正しい。デプロイスロットでステージング環境を用意し、本番スロットとスワップすることでダウンタイムを抑えて入れ替えられます。