AZ-104:Microsoft Azure Administrator 仮想ネットワークの実装と管理 問21
仮想ネットワークの実装と管理/名前解決と負荷分散Webアプリで、URLのパス(例: /images と /api)に応じて異なるバックエンドへ振り分けたり、TLSの終端(SSLオフロード)やWeb Application Firewall(WAF)を使ったりしたい。最も適したサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-104:Microsoft Azure Administratorの出題範囲「仮想ネットワークの実装と管理」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAzure Load Balancer(レイヤー4のTCP/UDP分散)
- BAzure Bastion
- CNAT Gateway
- DApplication Gateway(レイヤー7。URLパスベースのルーティング・SSLオフロード・WAFに対応)
正解:D
解説
Application Gatewayは、レイヤー7(HTTP/HTTPS)で動作する負荷分散サービスで、URLパスベースのルーティング、SSL/TLSオフロード、Web Application Firewall(WAF)などに対応します。Azure Load BalancerはL4(TCP/UDP)分散、BastionはRDP/SSH接続、NAT Gatewayは送信接続用であり、L7の機能は持ちません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。Load BalancerはL4で、URLパスベースのルーティングやSSLオフロードはできません。
- B誤り。BastionはRDP/SSH接続用です。
- C誤り。NAT Gatewayは送信接続用で、L7ルーティングではありません。
- D正しい。L7でURLパス振り分けやSSLオフロード、WAFに対応するのがApplication Gatewayです。