AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutions インフラストラクチャソリューションの設計 問21
インフラストラクチャソリューションの設計/移行の設計ある企業は、オンプレミスの大規模な SQL Server データベースを Azure SQL Managed Instance へ移行したい。移行に伴う業務停止(ダウンタイム)をできるだけ短くしたい。最も適した設計はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-305:Designing Microsoft Azure Infrastructure Solutionsの出題範囲「インフラストラクチャソリューションの設計」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AAzure Database Migration Service(DMS)のオンライン移行を使い、継続同期で切り替え時のダウンタイムを最小化する
- B手動で巨大な .bak ファイルをエクスポート/インポートするだけにする
- CAzCopy でデータファイルをコピーする
- DAzure Migrate のサーバー評価レポートを作成するだけにする
正解:A
解説
Azure Database Migration Service(DMS)のオンライン移行は、移行元から移行先へ継続的に同期しながら移行でき、最終的な切り替え(カットオーバー)時のダウンタイムを最小化できます。手動バックアップ/リストアは長時間停止を伴い、AzCopyはファイル転送、Azure Migrateのサーバー評価は実行同期ではないため、最小ダウンタイムの要件に適しません。
選択肢ごとの解説
- A正しい。最小ダウンタイムのDB移行にはDMSのオンライン移行が適します。
- B誤り。巨大バックアップの手動エクスポート/インポートは長いダウンタイムを伴います。
- C誤り。AzCopyはファイル転送で、SQLのオンライン移行の仕組みではありません。
- D誤り。Azure Migrateのサーバー評価は移行の実行・同期そのものではありません。