AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問19
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のコンピューティングとネットワーク開発チームは、自社のWebアプリケーションとREST APIを公開したいが、OSのパッチ適用や仮想マシンの管理は行いたくない。言語ランタイムが用意され、組み込みの自動スケールや負荷分散、継続的デプロイに対応したフルマネージドなプラットフォームでホストしたい。最も適したAzureサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AApp Service(WebアプリやAPIを基盤管理なしでホストできるフルマネージドのPaaS)
- B仮想マシン(IaaSとしてOSから自分で構成・管理するコンピューティング)
- CAzure Virtual Desktop(クラウドでWindowsのデスクトップとアプリをVDIとして配信するサービス)
- D可用性セット(同一データセンター内でVMを障害ドメイン・更新ドメインに分散配置する仕組み)
正解:A
解説
App Serviceは、WebアプリやAPIをホストするためのフルマネージドなPaaSで、OSやインフラの管理が不要なまま、組み込みの自動スケール・負荷分散・継続的デプロイを利用できます。仮想マシンはOSから自分で管理するIaaS、Azure Virtual Desktopはデスクトップ配信(VDI)、可用性セットはVMの配置を分散する仕組みであり、いずれも設問のマネージドWebホスティング要件には合いません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。基盤管理なしでWeb/APIをホストし自動スケールや継続的デプロイに対応するのがApp Serviceです。
- B誤り。仮想マシンはOSから自分で管理する必要があり、マネージドの要件に反します。
- C誤り。Azure Virtual Desktopはデスクトップ配信(VDI)サービスで、Webアプリのホスティングが目的ではありません。
- D誤り。可用性セットはVMの配置分散の仕組みで、Webアプリのホスティング基盤ではありません。