AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問30
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のコンピューティングとネットワークあるレガシーアプリケーションは、特定のOSバージョンとカーネル設定、独自ドライバーに依存しており、OSレベルの細かな構成を自分たちで完全に制御する必要がある。クラウド移行後もこの制御を維持したい。最も適したコンピューティングサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A仮想マシン(IaaS。OSから完全に制御でき、既存構成をそのまま移行しやすい)
- BApp Service(WebアプリをホストするフルマネージドのPaaS)
- CAzure Functions(イベント駆動のサーバーレス実行)
- DSaaSアプリケーション(完成済みのアプリを利用する形態)
正解:A
解説
OSのバージョンやカーネル設定、ドライバーまで完全に制御したい場合は、IaaSの仮想マシンが適します。既存の構成をそのままクラウドへ移行(リフトアンドシフト)しやすい点も利点です。App ServiceやFunctionsはPaaS/サーバーレスで基盤を抽象化するためOSの細かな制御はできず、SaaSは完成済みアプリの利用です。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A正しい。OSから完全に制御したい要件にはIaaSの仮想マシンが適します。
- B誤り。App ServiceはPaaSでOSの細かな制御はできません。
- C誤り。Functionsはサーバーレスで、OSレベルの制御には向きません。
- D誤り。SaaSは完成済みアプリの利用で、OS制御はできません。