AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問33
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure のコンピューティングとネットワーク複数の仮想マシンに同じWebアプリを配置し、受信したトラフィック(TCP/UDPレベル)を各VMへ均等に振り分けて、1台あたりの負荷を下げたい。最も適したAzureサービスはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- AVPN Gateway(オンプレミスとVNetを暗号化接続する)
- BExpressRoute(専用線でオンプレミスとAzureを接続する)
- Cリソースグループ(リソースを束ねる論理コンテナー)
- DAzure Load Balancer(レイヤー4(TCP/UDP)で受信トラフィックを複数のVMに分散する)
正解:D
解説
Azure Load Balancerは、レイヤー4(TCP/UDP)で受信トラフィックを複数の仮想マシンに分散し、各インスタンスの負荷を平準化します。VPN GatewayやExpressRouteはネットワーク接続サービス、リソースグループは論理的な束ねであり、負荷分散の役割は持ちません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。VPN Gatewayは拠点間の暗号化接続で、負荷分散の仕組みではありません。
- B誤り。ExpressRouteは専用線接続で、トラフィックの負荷分散ではありません。
- C誤り。リソースグループは論理的な束ねで、トラフィック分散を行いません。
- D正しい。L4でトラフィックを複数VMへ分散するのがAzure Load Balancerです。