AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問18
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure の主要なアーキテクチャ構成要素あるプロジェクトでは、1つのアプリを構成する仮想マシン・ストレージ・ネットワークなどのリソースを、ライフサイクルが同じものとしてまとめて管理し、プロジェクト終了時にはそれらを一括で削除したい。この要件に最も適したAzureの構成要素はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A管理グループ(複数のサブスクリプションをまとめてガバナンスを適用する上位の階層)
- B可用性ゾーン(リージョン内の物理的に分離されたデータセンター群)
- Cサブスクリプション(課金とアクセス管理の境界)
- Dリソースグループ(ライフサイクルを共有するリソースを束ね、一括で管理・削除できる論理コンテナー)
正解:D
解説
リソースグループは、関連するリソースをライフサイクル単位でまとめる論理コンテナーで、グループを削除すると含まれるリソースも一括で削除されます。アプリ単位・プロジェクト単位でまとめて管理・削除したい要件に最適です。管理グループはサブスクリプションをまとめる上位階層、可用性ゾーンはリージョン内の分離構成、サブスクリプションは課金・管理の境界であり、個々のリソースを束ねる単位ではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。管理グループは複数サブスクリプションを束ねる上位階層で、個々のリソースをまとめる単位ではありません。
- B誤り。可用性ゾーンはリージョン内の物理的な分離構成です。
- C誤り。サブスクリプションは課金・アクセス管理の境界で、アプリ単位のリソース束ねには粒度が大きすぎます。
- D正しい。ライフサイクルを共有するリソースを束ね、一括で管理・削除できるのがリソースグループです。