AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問28
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure の主要なアーキテクチャ構成要素あるシステムは、単一のデータセンターで電源や冷却、ネットワークに障害が起きても停止しないよう、同一リージョン内で物理的に分離された複数の場所にインスタンスを分散配置したい。この要件に用いるAzureの構成要素はどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- Aリージョンペア(同一地理内で結ばれた2つのリージョン)
- Bリソースグループ(リソースを束ねる論理コンテナー)
- C可用性ゾーン(1つのリージョン内にある、電源・冷却・ネットワークが独立した物理的に分離された場所)
- Dサブスクリプション(課金とアクセス管理の境界)
正解:C
解説
可用性ゾーンは、1つのリージョン内にある、電源・冷却・ネットワークが独立した物理的に分離された場所(データセンター群)で、ゾーンをまたいでインスタンスを分散配置すると、単一データセンターの障害に耐えられます。リージョンペアはリージョン間の組み合わせ、リソースグループ・サブスクリプションは論理的な単位であり、1リージョン内の物理分離配置ではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。リージョンペアはリージョン間の組み合わせで、1リージョン内のDC障害対策とは粒度が異なります。
- B誤り。リソースグループは論理的な束ねで、物理的な分離配置ではありません。
- C正しい。リージョン内で物理的に分離された場所にまたがって冗長化するのが可用性ゾーンです。
- D誤り。サブスクリプションは課金・管理の境界で、物理配置の分離ではありません。