AZ-900:Microsoft Azure Fundamentals Azure のアーキテクチャとサービス 問17
Azure のアーキテクチャとサービス/Azure の主要なアーキテクチャ構成要素ある企業は、Azureのプラットフォームが提供する仕組みとして、計画メンテナンスが一度に両方へ同時に適用されず片方ずつ行われ、かつ大規模な災害時にもデータ所在地(同一地理的境界)を保ったまま復旧できるような、2つのリージョンの組み合わせを活用したい。この仕組みはどれか。
当サイトのオリジナル問題(AZ-900:Microsoft Azure Fundamentalsの出題範囲「Azure のアーキテクチャとサービス」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A可用性ゾーン(1つのリージョン内にある、電源・冷却・ネットワークが独立した物理的に分離されたデータセンター群)
- Bリソースグループ(リソースをまとめて管理する論理的なコンテナー)
- Cリージョンペア(同一の地理的境界内で結び付けられた2つのリージョン。計画メンテナンスは片方ずつ行われ、地理的冗長性を提供する)
- Dサブスクリプション(課金とアクセス管理の境界となる単位)
正解:C
解説
リージョンペアは、同一の地理的境界内(通常は同じ地理)で結び付けられた2つのリージョンの組み合わせで、Azure側の計画メンテナンスは通常ペアの片方ずつに適用され、大規模障害時もデータ所在地を保ったまま冗長性を確保できます。可用性ゾーンは1リージョン内の物理的に分離されたデータセンター群、リソースグループは管理用の論理コンテナー、サブスクリプションは課金・管理の境界であり、いずれもリージョン間の組み合わせを表すものではありません。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。可用性ゾーンは1つのリージョン内の分離されたデータセンター群で、2リージョンの組み合わせではありません。
- B誤り。リソースグループはリソースを束ねる論理コンテナーです。
- C正しい。同一地理内で結ばれ、計画メンテナンスが片方ずつ行われるのがリージョンペアです。
- D誤り。サブスクリプションは課金・アクセス管理の境界で、リージョンの冗長性を表しません。