DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentals Azure のリレーショナルデータ 問14
Azure のリレーショナルデータ/Azure のリレーショナルデータサービスあるSaaSでは、顧客ごとに多数の Azure SQL Database があり、各DBの利用ピークがばらばらで予測しにくい。個別に固定スペックを割り当てるとコストが無駄になる。コストを最適化する構成はどれか。
当サイトのオリジナル問題(DP-900:Microsoft Azure Data Fundamentalsの出題範囲「Azure のリレーショナルデータ」に対応。実際の試験問題ではありません)
- A各データベースを最大ピークに合わせた固定スペックで個別に割り当てる
- Bすべてを1つのテーブルに統合する
- Cエラスティックプール(複数のデータベースでリソースを共有し、利用の波を吸収する)
- D各DBを仮想マシン上のSQL Serverへ移す
正解:C
解説
エラスティックプールは、複数の Azure SQL Database が1つのリソースプールを共有し、個々のDBの利用の波を吸収してコストを最適化します。利用ピークが不規則な多数のDBに適します。ピーク固定の個別割り当ては無駄が多く、テーブル統合やVM化は不適切です。
下線の用語は 用語集 で意味を確認できます。
選択肢ごとの解説
- A誤り。ピーク固定の個別割り当てはアイドル時のコストが無駄です。
- B誤り。顧客別DBを1テーブルに統合するのは分離・設計上不適切です。
- C正しい。多数DBの不規則な利用を共有リソースで吸収するのがエラスティックプールです。
- D誤り。VM化は管理負担が増え、PaaSのコスト最適化と逆行します。