請負・準委任・派遣とは
システム開発などで使う契約形態。成果物の完成責任と、指揮命令の権限が、契約ごとに異なります。
解説
請負契約は、成果物を完成させる責任(完成責任)があり、仕事の進め方は受託者が決め、発注者は指揮命令をしません。準委任契約は、業務を行うことに対する契約で、成果物の完成責任はありませんが、善良な管理者の注意をもって遂行する義務があります。労働者派遣契約では、派遣された人は派遣先の指揮命令の下で働き、派遣元との間に雇用関係があります。請負契約なのに発注者が直接指示を出すと、偽装請負として問題になります。
試験での出方
契約形態ごとの完成責任と指揮命令権の対応を選ぶ問題が定番です。
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この用語が解説に出てくる問題
- 平成30年度 秋期 問62BPOを説明したものはどれか。
- 平成30年度 秋期 問80請負契約を締結していても,労働者派遣とみなされる受託者の行為はどれか。
- 平成30年度 春期 問79A社は,B社と著作物の権利に関する特段の取決めをせず,A社の要求仕様に基づいて,販売管理システムのプログラム作成をB社…
- 平成30年度 春期 問80労働者派遣法に基づく,派遣先企業と労働者との関係(図の太線部分)はどれか。
- 平成29年度 秋期 問79図は,企業と労働者の関係を表している。企業Bと労働者Cの関係を表す記述として正しいものはどれか。
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